2018年9月12日水曜日

日本語教育学会四国支部集会で、活動報告   H30.9.8

 
   日本語教育学会四国支部大会が四国大学交流プラザにおいて開催されました。
 午前中は「介護福祉士養成と日本語教育」、午後は「地域日本語教育スタートアッププログラム」に焦点が当てられました。私も文化庁のスタートアッププログラムのもとで日本語教室開設するまでの美波町「ハーモニー」の活動について報告をさせていただきました。愛媛県からおいでた方が参考にして愛媛でもトライしてみると言ってくれたのが嬉しかったです。
 今回も大会のワークショップや講演はもちろん、アドバイザーの先生方とのおしゃべりの中から得たものがいっぱいあります。有意義な2日間でした。
 
四国大の留学生が会場係をしてくれました
 
たくさんの資料
 
 徳島駅
 
  介護現場の日本語教育について、この大会で初めて聞くことができました。先日のJIAMの「在住外国人の高齢化問題」の話とも相まって、考えなければいけない課題は山積だなと思います。
 結局、目の前の課題に一つ一つ対応していくことしかできないのでしょうが。
 写真撮影禁止だったので、会場での写真は1枚だけでした。それで、帰りに歩道橋から見えた徳島駅を撮影したのですが、ヤシの木が伸びているのにびっくりしました。(いつも車なので、気づいていませんでした。)
 
 

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