徳大の「多文化共生のまちづくり」講座の春期12回が終了しました。最後の2回は、つるぎ町の財部アドバイザー(文化庁委嘱)を神戸からお呼びして、第1回「地域と共につくる日本語教室」、第2回「地域日本語教育の連携と体制づくり」をテーマにワークショップ形式で講義をしていただきました。兵庫県の「セーフティーネットとしての日本語教室開設事業」の取組の話は、今の活動に直結しており、参考になることが多かったです。できるところから実践していきたいと思っています。いつもの講座生に鳴門教育大の日本語専攻の学生さんも4人加わり、グループ討議でいろいろな考えを聞けてよかったです。
講座の最後に、一人ずつみんなの前でこれからの抱負(決意)を述べました。美波町、つるぎ町、鳴門市、東みよし町、徳島市・・・それぞれの地元で講座生の多文化共生のまちづくりへの新たな挑戦が始まります。頑張ります!
グループのまとめ1
日本語教室とはどんな場所?
グループのまとめ2
日本語教室は、「居場所」&「学びの場}
第2回(7/17)
連携の大切さ。小さな「きっかけ」から「つながり」ができる!
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