2017年6月25日日曜日

美波日本語教室 開所式 H29.6.23

開所式のあと、影治町長と井上さんと3人で記念撮影
 
6月23日。晴天に恵まれ、「美波日本語教室」の開所式が日和佐交流施設「はまひるがお」にて行われた。会には、遠く横須賀と京都からアドバイザーの先生方、県西部つるぎ町からコーディネーターのお二人、徳島市からは、徳大、徳島文理大、徳島市立高校や徳島県国際交流協会(TOPIA)の先生方、地元美波町から町長を始め美波町役場や教育委員会、南部県民局の関係者のみなさん、そしてハーモニーのメンバーと地域住民のみなさんなど、30名を余る参加者で会場の1階の部屋はいっぱいになった。
 
どんどん人が集まってきています。

全員が着席して、いよいよ開会

 最初に、私が、始めの挨拶。ちょこっと自己紹介をしてから、参会のお礼と簡単に参加者の紹介をした。その後、式に入り、まずは影治美波町長の挨拶をいただく。マスターズの大会開催の話もあり、美波町における多文化共生のまちづくりの大切さを述べられた。次に、この「はまひるがお」の建物の持ち主である井上さんからこの交流施設をどんどん使って活動してほしいという話があった。次は私の終わりの挨拶で、これからも今まで同様の支援と協力をお願いして、開所式を閉じた。

横幕の題字は、ハーモニーのメンバーの書
 

最初に美波町長 挨拶

次に建物のオーナーの井上さん 挨拶

 開所式の後、記念写真を撮った。最初の1枚は、影治町長と私と井上さんで「はまひるがお」の看板の下でパチリ(この記事の1番最初の写真)。次に、参加者全員でパチリ・・・のはずが、近所の奥様方が遠慮して?中においでたので、数人少ない全員写真。それから、それぞれに知り合いやら初めましてやらで交流してからの解散となった。


あちこちで交流中
 
西原シニアアドバイザーと影治美波町長


最後に全員写真

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